インプラントのデメリット・短所
Q3 人工歯根のデメリット・短所は何ですか?
A3
<短所>
- 手術を受けなくてはなりません。
- 顎の骨の状態や全身状態によっては適応とならない(できない)場合があります。
- 健康保険が適用されない為、比較的費用が高額となる場合があります。
- 担当する歯科医師に高度な技能・知識と熟練が必要なため、一部の医療機関でしかIP治療が受けられません。
- 医療機関に高度な滅菌システム、秀逸なスタッフ、精度の高い歯科人工歯根技工に対応できる歯科技工士が必要です。
- 歯科IP治療後のケアやメインテナンスが重要のため、遠隔地への転勤がある方には適応とならない(できない)場合があります。